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犬の歯磨きのやり方~初級編~

いよいよ歯磨きに挑戦です!!

 

前回第4講までご覧頂いた方々は、もう「犬の歯磨き」の重要性はお分かりいただけたかなと思います。

さぁ~、それではいよいよ犬に歯磨きをさせるやり方のお伝えしますね。

 

歯磨きの重要性がわかったので、早速我が家のワンコにもやらなくちゃ!!っと

多くの飼い主さんはいきなり歯ブラシを犬の口に突っ込みますが、、、、、。

スト~~プです!!

 

人にとって歯ブラシは習慣ですし、歯ブラシも見慣れたモノでしょう。

だけど、WANちゃんたちにとっては得体の知れないモノなのだということをまずはご理解下さい。

 

ちょっと想像してもらいたいのですが、あなたが、なんだか得体の知れないモノを口に突っ込まれて

何も疑いもせずにお口を開けて、相手の成すがままになりますか???

おそらく、多くの人はそんなことはさせない、というか、怖くてさせられないと思うのです。

 

WANちゃんも同じなのですね。

 

まずは歯ブラシそのモノの存在に慣れさせてあげるところからスタートしましょう。

歯ブラシをWANちゃんの口の近くに持っていき、WANちゃんが自らハナをクンクンと近づけることが出来るようになりましょう。

もし、歯ブラシを顔の近くに持っていくだけで、そっぽを向いたり、明らかに不安がっている様子が見られたら、無理やり「ほらほら」とやるのではなく、歯ブラシを床に何気なく置き、その周りにフードやおやつをバラまいてあげましょう。

 

WANちゃんが自ら歯ブラシに近づけるようになるまで待ってあげて下さいね。

 

歯ブラシの存在自体に慣れてきたら、今度はペロペロ出来るところまで待ってあげましょう。

なかなかペロペロしない場合は、歯ブラシの先にWANちゃんの大好きな匂いをつけてあげるなどして工夫してみましょう。

動画ではフードをふやかし、べちょべちょのフードの液を歯ブラシの先にたっぷりつけてワンコが自らペロペロするようにしています。

 

自らペロペロ出来るようになるまで、焦らずに根気よく続けましょう。

 

これは苦手なモノを克服するときに使う「拮抗条件付け」という学習理論に基づいたトレーニング方法です。

苦手なモノと大好きなモノを同時に与えて、苦手なモノに対してよい印象、もしくは気にしない対象に変えていくのですね。

 

まずは、WANちゃんが歯ブラシ自体を「怖いもの」ではない、ということを教えてあげることがとても大切なのです。

 

犬に歯ブラシをさせるまでには、時間がかかります。

ですので、成犬になってから「さ~始めましょう!」というのではなく、

是非、仔犬のうちから練習をして、乳歯が永久歯に変わった時には、正しく歯磨きが出来るようになるとよいですね。

 

歯磨きの初級編の動画がありますので、是非ご覧くださいね。

 

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