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犬のピンポン吠えを治すにはどうしたらいいの?

吠える柴犬

 

ピンポ~~ン!!わんわんわんわんわんわん!!!
と吠えちゃうWANちゃんって、結構いますよね!
いわゆる「ピンポン吠え」というモノです。

最初にお伝えしたいことは、犬は吠える動物であるということです。
また行動学的にも、「無駄吠え」という行動はありません。
人側からしたら、「無駄吠え」かもしれませんが、犬にとっては必ず理由がある「意味のある吠え」なのです。

ピンポン吠えの理由はその子の生育環境や生活スタイルにより様々ですが、代表的な原因は、、、

①警戒・・・音に対して過敏に反応し、「何かが起こる」ことを警戒している。

②不安・脅威・・・音に対してドキドキしてしまい不安や脅威を感じてしまっている

③興奮・・・ピンポンが鳴ると「誰かが来る」「飼い主さんが慌ただしく動き始める」と学習していて、これから起こる「何か」に興奮している

④お仕事・・・「誰かが来る」ことがわかっているため、飼い主さんに「誰かきたよ~~」とお知らせしてくれている

などです。

いずれも、WANちゃんからしたら必要があると思って吠えているわけです。

だからと言って、ピンポンが鳴る度にけたたましく吠えてしまうと、飼い主さんもうんざりしてしまうかもしれませんし、集合住宅ですとご近所迷惑になる可能性もありますよね。

出来れば吠えないで欲しいと思っている飼い主さんは多いと思います。

そこで、今日は「犬のピンポン吠え」の直し方をお伝えしたいと思います。

 

<ピンポンは怖い音ではないよということを教えてあげましょう>

これは協力者が必要です。ご家族やご友人に協力してもらいましょう

 

①協力者にピンポンを鳴らしてもらいます。
最初は吠えると思いますが、延々と吠えさせておきましょう
その間、飼い主様はずっと無視を続けてください

②協力者にはずっとピンポンを慣らし続けてもらいます。
するとある瞬間、吠えやむチャンスがきます。
短ければ3分、長ければ20分ほどかかるかもしれません。
WANちゃんは吠え続けても意味がないということに気が付き始めます。

 

③吠えやんだ瞬間をとらえ、すぐに褒めておやつをあげましょう
褒めたあともピンポンを鳴らしてもらいます。
この流れを一定時間置いて、繰り返し行います。
繰り返すことで「吠えても意味がない」「吠えない方が得がある」と学習していきます。

*方法は色々ありますが、まずはこの方法を毎日1か月続けてみてください。
対処方法は、その子によってそれぞれです。
効果が出なければ、別なアプローチ方法を考えましょう。

 

 

<クレートを活用しましょう>
〇クレートトレーニングを行い、クレート待機を出来るようにしておきましょう。
吠え始めたらクレートへ導きます。
クレートの中に入ることで、WANちゃんは安心し落ち着きを取り戻すことが出来るかもしれません。

 

 

 

<お家の中でWANちゃんのフリースペースを設けましょう>
〇ピンポン吠えをするWANちゃんは大抵がお家の中でフリーにしている場合が多いです。
これは、お家全体が自分の縄張りである為に、自分の縄張りを守ろうという気持ちが働く為ですね。
WANちゃんが限られたスペースで過ごしている場合、守らなければいけない縄張りはWANちゃんに与えられたスペースのみなので、過剰な警戒をしなくて済みますね。

犬は元々吠える生き物です。
犬に吠えるなというのは、ヒトにしゃべるなと言っているのと同じです。
ですので、ある程度の吠えは許容していただき、必要のない吠えは「吠えなくてもいいんだよ」と教えてあげましょう。

いかがでしたでしょうか?
ピンポン吠えの矯正は、時間と労力がかかります。
WANちゃんの気持ちに寄り添い、正しい対処方法でトレーニングを行って下さいね。

皆様とWANちゃんの幸せで素敵なドッグライフを心から応援しています

 

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